普段の生活で、機械油が手に付くことはまず無いのですが、ある時自転車のチェーンが突然外れました。
何も考えずに付け直したら、手にベッタリと真っ黒な油が w( ̄Д ̄ w
お湯で洗っても、石鹸でこすっても、手の皺とか爪の間にこびりついて汚らしい・・・
いくら自分の手とはいえ、この手で研いだご飯とか食べたくない o(TヘTo)
ふと頭に浮かんだのは、以前TV通販番組で見た洗剤。
これで手もスッキリきれい♪
って、そんなものウチには無~い!
家に有るもので何か・・・と思い浮かんだのは重曹。
ただ、重曹って結構手の水分取られちゃうからガサガサになっちゃうかなぁ ーー;
と、目の前にあったあるものに気がつきました。
そうだ! 油は油で落とす。コレだ! ^^b
私の目の前にあったのは、クレンジングオイルでした。
ダメ元で試してみたら、すっごい落ちるw
爪の間に入った真っ黒な油も、手の皺に入り込んだ油も、スルスルと落ちました♪
クレンジングオイルは、普通は顔に使う物なので、手にも優しくない訳が無い。
ちなみに、私が使ったクレンジングオイル↓。
このクレンジングの良い所は、お手頃価格なのにしっかり落ちるところ。
元々は、化粧をした後に手に付いた化粧品の汚れを取る為に洗面台に置いていました。
お風呂場では、顔用の別のもうちょとお高いクレンジングを使っていたのですが、ある時から肌のざらつきが気になり出しました。
その時に「角栓も落とす」と書いてあったこちらのクレンジングを使ってみたところ、一回でざらざらとおさらば出来て、以来お風呂場のクレンジングも同じ物に変えました。
普段、さほど濃い化粧をしていなくても落としきれないクレンジングだと、機械油の様なキツい汚れは落とせないと思うので、もし使うのであれば、角栓も落とせるようなオイルタイプのクレンジングが良いと思います。
ソフティモのディープクレンジングオイルの良い所は、詰め替え用の方もけっこう色んなお店で売っているということです。
ちなみに、本体の定価は810円。詰め替え用の方の定価は626円。(2016年2月16日現在)
200円とはいえ、継続して使うならバカに出来ないですね。
Amazon価格ほどではないけれど、お店によっては本体が600円代とかで買えたりします。
後日、ツレが自転車の整備をして手を油で真っ黒にしてましたので、この方法を教えてあげたところ、
おお~っ ∑(=゚ω゚=;)
と、たいそう驚いていました。
以来、何かで手が油で汚れると、勝手に使ってますw
機械油を落とす場合は、クレンジングオイルは普段よりもちょっと多めの量を使ってください。
クレンジングオイルだけだと洗い流しても若干ぬるぬるは残るので、仕上げにハンドソープとか石鹸で洗ってくださいね。
機械油だけじゃなく、換気扇掃除とかで手に付いた油もきれいに落とせますよ。
一度お試しくださいませ。
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