とある平日、会社での出来事。
友人と一服でもしようかとオフィスから出たら、なんだか見慣れない風景。
・・・なんだろう?なんだか違和感・・・
と良く見ると、オフィスの入り口に見たこともないシャッターが! Σ(・ω・ノ)ノ!w
なぜか防火シャッターが下りているところだったw
そのシャッターの前に1人の60台位のオバサン発見!
キョロキョロ、オタオタ、アタフタアタフタ o(゚д゚o≡o゚д゚)o
「うちの会社に何かご用ですか?」と友人が声をかけても、
「押せってあったから押したら、引くってあったから引いて、、、でもでも、、、」
って、全く要領を得ないあわてぶりw
訳ワカラン (?´・ω・`)?
そのうちうちの会社の総務の人や、ビルのメンテナンス会社、警備員に取り囲まれオバサンますますあわてはじめる。
「私は福祉の集まりに来たんです」
「そうしたら押すってあったから押したら、今度は引くってあったから引いたんですっ」(o゜ー゜o)??
どうやら行き先が良く分からなくなったオバサンは、たまたま正面にあったうちの会社の入り口前にたどり着き、その防火シャッターの「押す」という所に目が行って、なーんの疑問も持たないままに素直に押したらしい。
押すとその部分のブロックが後ろ側に落ちて、パニックになったオバサンは、そのブロックを戻そうと、素直に(?)その下にあった「引く」という指示に従ってレバーを引き、
そしたらシャッターが下りてきちゃったと・・・
もう少し下を見たら「非常時用」って書いてあったのにね~、おしいっ ^^;
そのあとオバサンは、みんなにコッテリと絞られてましたw
肝心のシャッターは、半日がかりでようやく開くようになり、その間うちの社員は正面からの出入りは出来ないわ、なんだか暗いわで、迷惑をこうむったのでしたw
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