先週の火曜日の夜から左下腹部が痛くなりまして、紆余曲折の末に昨日即日入院となってしまいました orz

 

入院自体が初めてなのに加えて、考える間も無くこのまま入院してと言われて、頭が真っ白になってしまいました。

もうちょっと気持ちに余裕があれば一旦家に帰れるように交渉するとかも出来たのかとは思うけど、まさか入院なんて羽目になるとは思わなかったのでプチパニックとなってしまった模様 (’’

 

 

さて、入院する運びとなったのは自宅近くの病院。

数年前に建替えしてぐっときれいになって、以前に母が入院した時から、こんな病室だったら入院してもいいと思っていたものでした。

4人部屋だけど、各部屋にトイレとシャワーがあり、カーテンで仕切られる個人スペースにはテレビと冷蔵庫。

ベッドはパラマウントベッドで電動で起き上がるもの。窓際だから見晴らしも悪くないし良いじゃないですか ^-^

・・・なんて、最初はのん気に思っていたんだよねぇ ーー;

 

ところで先週の水曜日(7/7)から今日(7/15)までに検査やら点滴やらで注射針をよく刺しました…

1. 左内肘 ←採血検査

2. 右内肘 ←採血検査

3. 左腕外側 ←点滴挿入失敗 “o( ̄‐ ̄*)

4. 右腕外側 ←点滴挿入失敗 “o( ̄‐ ̄*)

5. 左手の甲 ←点滴挿入(やっと成功;;)

6. 右内肘 ←採血検査

7. 左内肘 ←CT検査造影剤投入

MRIの造影剤は点滴の管を使ってくれたのに、なぜかCT検査技師はわざわざその為に抜かずにおいた管を使わずに、また針を刺して、更に左手の甲に点滴の管が挿入されているのにその上から握ってくるわ、手をグーパーしてとか出来ないことを言い出すわ!

「痛くて出来ません!」

まったく、その目は節穴か?その指に感覚は無いのか!???

そもそも、点滴挿入している箇所に触るんじゃない!!! ∑(#`皿´ノ)ノ

 

今のところ、検査結果で予想されていた部分が原因と特定する事が出来ず、ちょっと別の怪しいところが見つかったとかで未だに原因究明中のまま手術には至っておりません。

初めての入院で目新しく思ったのもたった1日。2日目となってからはもう気が滅入って滅入って…

 

同室にはあと2人いらっしゃるんですが、両方とも結構シビアで;;

1人は近々ガンの手術を受ける予定。もう1人はもう治療とかの段階ではなく、緩和ケアの病室の空き待ちという状態のようです。

「あなたはまだ大丈夫よ。私なんて…(以下略)」なんて言われるともうなんて返事をすれば良いのか (、、

「どちらがお悪いんですか?」なんて、気楽になんて言い出せない。

もちろんほかの病室とかはここまでシビアな人は居ないようではあるんですけど、わざわざ確かめるとか出来ないしねぇ。

だからという訳じゃないのだけど、ちょっと引きこもり気味になるもんで、本当に気が滅入ってきました ;-;

 

もう、明日には退院したいっ><ノシ