今回は、指宿いわさきホテルに1泊、霧島いわさきホテルに1泊しました。
このツアーの販売元はJTBですが、現地の観光で使われたバスやら宿泊場所やら全てがいささきグループ関連だったみたいです。
・・・で、Webで検索してみたら
「いわさきグループはかごしまのフロリダ半島化を推進しています。」って (’’
よく分からないけど、鹿児島では大きなグループ会社みたいですね。
【指宿いわさきホテル】
バスを降りると花のいい香り。
あ~、バリ島のホテルとかに来たみたい~ (=´∀`)。*
そのホテルは外壁ピンク色でした (’’
そしてすっごく大きなホテルでした。
「麻生太郎先生講演会」という立看板がホテルまでの道に山ほどあり、日程を見たらその日、まさに私たちがホテルに到着するくらいの時間から開始になってました。
で、そのせいかホテルまでの道は大渋滞 ><
途中からバスの運転手さんが反対車線を爆走し始めて、思ったよりも早く到着ですw
どうもそのツアーの特典が、ちょっといいお部屋(高層階)になることと、当日までは全く知らなかったけど専用ルーム(客室)にマッサージチェアが置いてあって使えるとか、コーヒーとか紅茶とかが飲めるとか、指宿温泉エリアの湯めぐりが出来るとか色々あったんですけど・・・
結局コーヒー1杯飲むくらいしか使わなかった。
結構時間が限られてるんだもんなぁ (、、
さて、指宿といえば砂風呂!
海岸にパラソルさした下に砂に埋もれて横たわる姿を何度もTVやら雑誌やらで見て、一度行ってみたいと思っていたんだよね O(≧∇≦)O
なにはともあれ、砂風呂へGo ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘
このホテルの施設内に砂風呂があるんで楽チンですw
早速パイナップル柄の派手な浴衣(甚平の上側だけが長~くなったみたいなの)に着替えて、海岸沿いにある砂風呂へ。
その日お昼過ぎまで天候が悪かったんですけど、なんとか砂風呂に入る頃には回復しまして、流れる雲を見ながら入る砂風呂は気持ちよかったです ^-^
ただ、せっかく海辺で波音とかを聴いて癒されようと思っていたのに、BGMが波音が消されるくらいの音量で流れていて orz
さて、砂風呂の感想ですが・・・
思ったよりも良くなかった (、、
海岸の砂って重いんですね ;-;
更に温度も思った程高くなかったのか、私が冷え性だったのか、下半分はそれなりにポカポカだったけど、上半分が海風のせいなのか冷えてきて ^^;
周りが「いや~、もうガマンできないわ」「すっごい汗!」とか言っているのを聞きながら、上側の砂が冷えて寒いなぁ・・・なんて思っていたのでありましたw;
結局周りの人が皆なくなっちゃったので、淋しくなって出ちゃいました (´・ω・`)
ちなみに、翌朝早く起きて再度チャレンジしてみたものの、同じでした (’’
残念ながら期待が大き過ぎたせいか、過去入った砂風呂の中で最下位ランクインw;
このホテルでお部屋に用意されているのは、寝る時用の浴衣と、それと別にムームー。
男性用は上下分かれていて、半そで半ズボン。女性用はワンピース。
宿泊棟によってなのか色は3種類程ありました。私たちはオレンジ色 ^-^
館内はどこでもこれでokです。
さて、お風呂からお部屋にこの格好で戻る時のこと。
エレベーターを降りたら、黒いスーツ姿の男3-4人に一斉に振り向かれる Σ( ̄□ ̄;)
対してこちらはスッピンのムームー姿 (’’
どうやら麻生さんのSPだったようです・・・
同じ階にお泊りなのね ^^;
たまに誰も居ない時もあるので、在室の時だけの警護でしょうかね~?
先方はジロリと一瞥してチェックしてから、「こんばんわ」とか「お帰りなさい」とか挨拶してくれましたよw
【霧島いわさきホテル】
同じ系列でも全く雰囲気がちがうホテル。
ここでのお楽しみはともかく温泉。
霧島温泉というのはいくつかの温泉が集まった名称みたいで、この中の林田温泉と
いうところにこのホテルはあります。
昔からの旅館(ふつーの旅館w)って感じのこのホテルですが、ここには大きい温泉が2つあります。1つはホテル内にあるお風呂。屋内露天合わせて数種類のお風呂が用意されています。ここのお風呂は硫黄泉で、湯の花が豊富で、白っぽかったです。
で、もう1つが、「緑渓湯苑」。こっちの方がお目当てなんですけどね。
渓流を間に挟んで、両脇に8つの岩風呂があります。
緑渓湯苑は、日中は宿泊者以外でも利用可能。
混浴の為、水着着用必須だそうです ^^b
で、夜は宿泊者専用となり、専用湯着を貸してくれます。
男女同じ形で、ホテル内の浴槽で湯着に着替えて、5分程車で送迎されると到着。
この湯着も甚平みたいなんですが、下側が巻きスカートw
送迎のマイクロバスの中で他のグループとも一緒になるんですけど、全員下着なし湯着のみという心細さw;
男性陣は、「不安だ・・・」「心許ない感じ・・・」とバスの中で話してましたっけ ^m^
到着した先は思ったよりも暗く、風情があるというよりも、暗くてちょっと怖い?w
夜間だけの措置なのか、この日がたまたまだったのか、立ち入り禁止の看板があったので、6つしか岩風呂に入れませんでした (、、
温泉で火照ったのか渓流にそのまま入っていたおじさんもいたらしいですw
野趣があって、渓流の音が唯一のBGMで、最高でした ^0^ノ
【食べ物】
ホテルの食事はどっちも満足でしたよ ^-^
指宿では3種類(和洋中)、霧島では2種類(和洋)より事前に選択して予約します。
やっぱり鹿児島の味って感じの物が食べたいので、両日共和食にしました。
豚足(豚の角煮の味噌風味って感じ)は初めて食べたけど、柔らかくて美味♪
ここはひとつ、焼酎だ!とも思ったのだけど、初日は前日の送別会での飲み過ぎが覚めきらずにとても飲む気になれずに断念。(なんとウーロン茶とか飲んでたw)
2日目は、緑渓湯苑に行く前だったので、暗くて足場が悪い中酔っ払っちゃったら怪我でもしそうだと思って自粛しました ーー;
白熊、黄熊、黒熊。
ハイ、カキ氷です ^^
鹿児島の繁華街での自由時間が無く、加えてホテルの喫茶にもなかったので(カップの白熊で諦めた ;;)、最後に空港でいただきました ^-^
とりあえず、食べられたので満足です ^^v
なんとなく締めっぽいでしょw
しか~し、続くのだw
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