ガイドブックやらネットの情報やらで、台湾の喫煙に関する制限の厳しさについては知っていました。

空港やホテル、レストランやカフェでも全面禁煙。

喫煙する場合は、それらの施設の外に灰皿が設置されていれば、その場所でのみ喫煙可能。

 

うはぁ・・・、厳しいっ><ノシ

 

結果としては、喫煙するのは思ったより楽でもあり、大変でした。

 

 

【喫煙が楽だった場所】

路上は、そこらじゅうに灰皿がありました。

公共の場所は禁煙!のはずでは?w

大抵のゴミ箱に灰皿が付いてます。

灰皿がついていないゴミ箱辺りで、無理やり地元の人が固まって一服していたりする場面も多く見かけましたので、その時はそこに交じって吸っちゃった (*ΦωΦ)y―~~

 

飲食店の入口脇にも大抵ありました。

食事中は吸えませんが、食後の一服は外に出れば問題ありませんでした。

 

 

【ちょっと大変だった場所】

ホテルの中は全面禁煙。

同じツアーの人の中には、部屋の中の窓際で吸っちゃったよって人もいましたが、原則NGです!

(今回泊まった4つのホテルの内3つはベランダも無く、窓も小さかったので、きっとこの方の部屋はタバコの臭いがバッチリついた事でしょう)

よって、ホテルの外にある灰皿の場所まで行く必要があります。

シャワーを浴びて、さっぱりしたところで一服 ( ´⊿`)y-~~

といきたいところですが、外は夜でも暑いし湿度が高いので、サッパリした体も汗だくになってしまいます。

喫煙所はホテルのロビーを通って行くので、あまりリラックスしすぎた格好も出来ず、非情に面倒です。

 

空港内も全面禁煙。

出国時は、出国審査を受ける前に、空港内の屋外エリアにある喫煙所で済ませておきましょう。

今回は、台北の松山空港を利用しましたが、空港内では吸えないと同じツアーの人に教えてあげたのに、「そんなはずない」と一蹴されました。

結局、彼らは中では吸えず、「空港内に喫煙所がないんだよ!」と大変驚かれてました。

・・・だから教えてあげたのに (=_=ミ