台湾のホテルは似たような名前が一杯ある上に、名前の変更も結構良くある???
行程表が届いて、ホテルも確定したのでクチコミを調べようとしたところ、予想外にそのホテルを特定する事が困難で驚きました。
台中で宿泊したのは、シティスイーツ。(台中城市商旅/CITY SUITES TAICHUNG)
どんなホテルかを確認したくて、ホテルまでのバス移動の時にググってみたところ、すごく評判が良い。
これは楽しみ♪と思って良く見たら、場所は台北でした orz
でも、台北並とは言わないまでも、きっと系列なんだろうから期待!
・・・そして期待は木っ端みじんに打ち砕かれた 。:゚(。ノω\。)゚・。
同じツアーの人の話を聞くと、同じホテルでも部屋に当たりハズレが大きく分かれるという印象を持った台湾。
今回の旅行で4泊で4ヶ所のホテルに宿泊しましたが、私達にとってのハズレ部屋はこのホテルでした。
部屋のドアを開けたらいきなりベッド ∑( ̄Д ̄;)
なぜか、通常はバスタブ横に置くような足拭き用のタオルはバスルームの外に置いてありました。
こちら↑バスルームの中の写真。
実はバスルーム自体はとても広いのです。
角部屋だったのでバスルームは台形みたいな形で、隅っこにバスタブ、トイレ、洗面台とまとまっていて、あとは広いだけの何も無い空間。
他のツアーの方の話を聞くと、ドアを開けると手前にバスルームが有り、いきなりベッドではなかったとのこと。
角部屋仕様のレイアウトみたいですね。
で、何をもってハズレと評したかというと、このレイアウト以外にも理由がある訳です。
まず、冷房の調整スイッチが明るすぎること。
部屋の電気を全て落としても、青い光が煌々とついていて眩しい (+_+)
青い光って、なんか目にきますね・・・
アメニティーはバスルームではなく、ポットの辺りに有りました。が、何故かシャンプーは無いくせに、コンディショナーばかり2つ。
なんか、考えられないミス・・・
一番マイッタのは、排水です。
シャワーを浴び終わっても、排水溝が詰まってしまって、足がまだ泡だらけの水の中 (=_=ミ
暫く待っても、水の中・・・
完全に詰まってる (ノ_-。)
仕方ないので、排水溝の詰まりを取ってみたけれど、もっと下の部分で既に詰まっているようで、なかなか水が流れてくれない。
片足ずつシャワーで流してバスタブの外に出ましたが、なんとも気持ち悪かったです。
ハウスキーパー、仕事しろーっ!!! ヾ(。`Д´。)ノ彡☆
その他、このお部屋の情報も書いておきます。
プラグ形は日本と同じでは有りません。
でも、無理やり日本のプラグを差す事は出来ました。
一応、変換プラグも持って行ったけど、使わずに充電は出来ました。
窓は小さめです。
あまり開けるようなことは有りませんが・・・
唯一良かったのは、ソーサー付きのコーヒーカップが有ったこと。
壁は薄いので、廊下の音とかけっこう聞こえました。
朝、朝食はビュッフェ。
隣に座った中国人が、「臭臭鍋」という強烈な名称のカップ麺にお湯を注いでました。
どれくらい「臭臭」なのかは、出来上がるまで私達がその席に居なかったので不明ですが、朝からカップ麺食べるのかと驚きましたw
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