もともとはオランダ人の台湾統治拠点で、後に台湾の最高行政機関が置かれ、政治の中枢を担ったのがここ赤崁樓。
どうも今回のツアーのガイドさん、自分が興味有るものと無いものとでは扱いが違うw
今回は、昔の政府資料(?)が展示されている所で、熱心に説明をしていました。
↑こんな本がいくつも飾ってあり、ガイドさんが一つ一つ詳しく説明してくれた。
が、進むスピードが早いので、なんだかよく分らないままに終わったw
帰国して、このブログを書く為にガイドや台湾ナビを読み返していたら、ここって2Fが有って、そこからの眺めが良かったみたいです。
全くその存在には気が付きませんでした (’’
↑屋根の上には鯉の飾り。
日本のお城にあるシャチホコと同じく、火災除けの意味があるそうです。
続いて、延平郡王祠へ。
オランダの植民地支配を終結させた英雄、鄭成功の功績をたたえ、鄭成功が祀られているそうです。
鄭成功の母親が日本人で、幼少自体は日本で育ったと言われていることからか、ここがツアーのコースに含まれているのでしょうか。
↑日本統治時代は神社だったそうです。
御神輿も飾られていました。
ガイドさんがマイペースで進めたせいか、最近ツアー旅行に参加していなかったので、私達がツアーのペースに慣れていなかったせいか、ついて行けずに説明があまり良く分らず終了しましたw
さて、この後は高雄に向います。
最近のコメント