予定していなかった太魯閣峡谷周辺観光を終え、続いて向かうは大理石工場。

要するに、ショッピング。

ここでの予定滞在時間は50分。

 

・・・どうしても、予定順番のやりくりとかで、太魯閣峡谷を多少なりとも見れたんじゃないか?という思いは消えません (=_=ミ

 

大理石工場では、前半は石の加工場を見ますが、やっぱりメインはお土産エリア。

ちょっと小ぶりな布袋様でも有ったら買おうかとも思いましたが、小ぶりなものは加工が荒くて気にいりません。

布袋様だというのに妙にスリムだったりして、全く魅力が感じられない物ばかり。

 

太魯閣峡谷で怒り心頭だったツアーメンバーの方々は、もうそっぽ向いて早々にお土産エリアを出て行った様ですが、まぁ、せっかく来たので目の保養でもしましょうか。

 

買う物なんて無いよぉぉぉ~ (⌒_⌒;

とは思っていたのですが、石で出来たお猪口を見つけました。

最近日本酒を好んで飲むので、このお猪口で飲んだらさぞ美味しかろう (^¬^)

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↑この乳白色がかった色合いがたまりません!

 

石だからガラスや陶器よりも頑丈♪

と思ってましたが、自宅で念願の日本酒を飲んでいる時ちょっと手が滑ってぶつけたら、たまたま石目に当たってしまったらしく、簡単に端っこがカケてしまいました (ノД`)・゜・。

石でも優しく使用しないとダメですね orz

 

さて、大理石工場ショッピングを終え、大理石工場の庭で皆が出発までの長~い時間つぶしをしていた時、ガイドさんが私達の方にやってきました。

「あなた達が一番若いから」と、次に乗る電車の指定席のチケットを渡されました。

何かと思ったら、ツアー全員分が同じ車両で席が確保できなかったので、2人分だけ離れた車両になるとのこと。

その分駅での移動も増えるので、ツアーの中で一番年若だった私達に白羽の矢が立ったらしいです -(゚ロ゚)→

 

バスで花蓮駅へ移動し、そこから自強号という台湾の東海岸を走る電車に乗り換えます。

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↑私達が乗った電車です。

 

ツアーの皆さんとは5両程離れてました。

ツアーの雰囲気がギスギスとしていたので、皆と離れたのはちょっと嬉しかったですw

下車する前の駅に着いたらガイドさんが声をかけてくれるという話でしたが、私達はたまたま携帯電話をレンタルしていたので、そちらに電話をもらう事にしました。

・・・とはいえ、ここはガイドさん(いまいち頼りにならないw)からも離れますし、到着までの2時間は気を抜かないで行きましょう “o( ̄‐ ̄*)

ほんの僅かな時間ですが、自由旅行みたいでワクワクします ヽ( ´¬`)ノ

 

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↑暫くは線路の上からの景色が続きます。

 

 

電車が走り出してすぐに、知らない男性がやってきてお弁当を渡されました。

どうやら、この人も現地旅行会社の人っぽいです。

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お弁当は、台湾でもポピュラー。

町中を移動中も、お弁当の看板を見かける程に。

外側から見ると、日本のお弁当と大差無いように思いますが、

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中身は全く違います il||li(つд-。)il||li

 

全体に茶色で、前の日の残り物を詰めちゃったよう・・・

日本のお弁当って、本当に素晴らしいですねぇ ^^;