9時を過ぎて、お目当てのお店もオープンしたはずなので、ダナンに向かうことにしました。
ダナンまではタクシーを使うことになるので、レセプションで呼んでもらいました。
今回はホイアンとは違って目的地はバッチリ確認済 ^^v
Google Mapで目的地から目的地までの徒歩でのルート案内の地図も準備してあります♪
ただ問題は、果たして歩いて道を渡れるかどうか・・・ということ。
タクシーを待つ間に、ホテルの日本人スタッフの女性に、ここは歩いて移動可能か聞いてみました。
「歩くのは無理だと思いますよ」とアッサリ言われました。
やはりバイクの間を渡るのは旅行者には難しいか? ^^;
「歩くと20分位かかっちゃいますよ!」・・・え!? そこ!??? (゜ロ゜)
徒歩20分は問題じゃないのですよ d(’’
行きたい場所については、ホテルのスタッフから運転手さんに伝えてもらいました。
ホテルからダナンの目的地までは、タクシーで約10分程度。料金は日本円で1,1000円程度。
正確に何VNDだかは控え忘れましたが・・・
このタクシーは、メータータクシーなのですが、初めて乗った時は料金表示が解かりく難くて困りました。
100.0 000
赤字部分はデジタル表示で、黒字部分は数字が動かない表示。
Q: さて、これはいくらでしょうか?
タクシー移動中、突然ツレが、「降りるぞ」と言い出しました。
え?まだ目的地に着いていないと思うけど・・・? Σ(゚∀゚*)
「もう1,000,000VNDになってるぞ!そんなに現金の手持ちがないだろ (´Д`;)」
でも、フュージョンマイアからダナンまでって、1,000円位って話だから、あれは1,000,000VNDじゃなくて、100,000VNDなんじゃない?
「え?? そうなの!?」
そして結果は、私の予想とおりでしたw
A: 100,000VNDです。
こちらの人は、料金を英語で伝える時に、下3桁を省略したり、「XX thousand」と言ったりします。
タクシーの表示もこれに倣っているのかもしれませんね。
最初の目的のお店に到着しました。元々工場だった一角をお店にしたらしいのですが、全くお店っぽくないので、タクシーの運転手さんに教えてもらうまで分りませんでしたw
一応、建物の外に看板はついています。
中に入ってからも、商品が入っていないショーウインドウがあって、男性が一人座っているだけだったので、本当にここで合っているのかと不安はなかなか消えませんでした ^^;
さて、最初の目的地は、Pheva です。
(お店のHP: http://www.phevaworld.com/)
↑スマートフォンでお店の名前と住所が確認できる画面を撮っておきました。
ホテルのスタッフにはこれを見てもらって、タクシーに目的地を伝えてもらいました。
このお店は、チョコレートのお店です。
ベトナム人女性と、フランス人男性とでやっています。
フランスで修業した二人が、ベトナムの素材を生かして作るチョコレートというのがウリで、チョコレートのパッケージもちょっと高級感があるのでお土産にもピッタリ!
こちらに日本人が沢山来るからなのかは不明ですが、日本人観光客と現地駐在員向けに発行されている「ベトナムスケッチ」という雑誌(ネットでの紹介は<<こちら>>)でも何度か紹介されているからか、日本語のチョコレート解説が額に入ってました。
↑全部で14種類。
なかなかチョコレートではお目にかかった事が無いフレーバーがあります。
「黒コショウ」を試食させてもらいました。しっかりチョコなのに、後味がピリリ。すっかり気に入ってしまいました♪
この時は時間がまだ早い時間(といっても営業時間中ですよw)だったせいか、時期のせいか、板チョコ以外はありませんでした。(HPにはマカロンや生チョコ やトリュフ等も紹介されていたから楽しみにしていたのに・・・)
その板チョコさえも全て冷蔵庫に入っているので、ショーウインドーには何も並んでいません。
この時間じゃなかったら並ぶのかな?冷房利いてないけど、ショーウインドーに並べる時にはエアコンが稼働するのかな?・・・何もかもが不明です (⌒_⌒;
↑冷蔵庫から出してもらったチョコレート。
これは小さいサイズのもの。ギフトボックスの場合でも、好きなフレーバーで組み合わせて入れてもらえます。
板チョコは3サイズあります。
フレーバー毎に決まった色のパッケージで、これは各サイズ共通です。
チョコレートのフレーバーとしては、上の写真の通り14種類存在するようなのですが、各サイズで12種類のフレーバーしか用意されていないっぽいです。
ですから、小さいサイズではホワイトチョコは無かったけど、大きいサイズではホワイトチョコがあったりします。
↑こちらが価格表。
装飾文字は一見洒落てるけど、見慣れてないから読みにくい ーー;
Price
The Pheva bar 20,000VND(約96円)/個
The Traveller bar 15,000VND(約72円)/個
The Souvenir box 80,000VND(約383円)/箱
「The Pheva bar」は、一番大きなサイズの板チョコ。といっても内容量は28g。
「The Traveller bar」は、Pheva barを半分にしたサイズ。内容量は16g。
「The Souvenir box」は、小さなチョコの詰め合わせで、一番小さなサイズ(チョコ1個単位では販売していないっぽい)。Traveller barを半分にしたくらいの大きさ。チョコ1個あたりの内容量は10g位?(すべてお土産用で箱に入れられたので見れませんでした)。好きなフレーバー12個を1箱に入れてもらいます。
私達が購入したのは以下のチョコです。
The Pheva bar 12個(自分達用)
The Traveller bar 3個(お土産用)
The Souvenir box 5箱(お土産用)
↑実際に購入した物。
中サイズと大サイズは自分達用だったり、1枚だけお土産に渡すことを想定しているので、箱には入れてもらいませんでした。
中サイズと大サイズを購入する時も、箱で買うことも出来ると思いますが、それが価格表のどれにあたるかは不明w
箱は手前に置いてあるので、箱を示せば対応してもらえると思います。
沢山買ってくれたからと、中サイズを2個オマケしてくれました。ありがとう♪
この時、私達の持っている現金は800,000VND(約3,828円)程度でした。
まぁ、カード使えるだろうし、両替すればいいしと軽く考えてました。
ドルは使うとしたら空港位だろうからと、セーフティーボックスに預けて行ったので、心許無いVNDの手持ちの他に持っていたのは日本円のみという状態でした。
カード使えませんでした orz
近くに銀行があったので、そこに両替に行こうかと思ったのですが、その銀行は小さいので外貨両替は出来ないそうです (´ヘ`;)
なんとかこのお店では手持ちで間に合った(というか間に合わせた。お金に余裕があったらもっと買いたかったよ;;)のですが、次の目的地に向かう前に両替しないと ^^;
↑この2人がこのお店のオーナーです。
非常に丁寧に対応してくれました。
お店の人にどこか両替出来そうな銀行は無いかと聞いてみたところ、男性の方が案内してくれることになりました m(_ _)m
ちょっとお店から離れているので分り難いからと、5分程の距離を連れて行ってくれました。
本当に、最後の最後まで親切な人達です (ノД`)・゜・。
その銀行に到着したのが11:05。
いざ入ろうとしたら、入口のガードマンみたいな人に止められました。
なにやら指さして言っているので、指さした方を見てみたら、11:00からは休憩時間・・・ (=_=ミ
しかも、休憩時間が2時間だか3時間だかで長かった ;-;
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